Flying Boat!船が浮いて見える絶景
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
今回は、「船が浮いて見える」景色で話題沸騰中の島々について紹介します。
船が浮いて見えることから「Flying Boat!」とコメントされることが多い絶景です。
インターネットや雑誌の記事で一度は見たことがある方が多いのではないでしょうか。
1.日本のFlying Boat 与論島
2.海外のFlying Boat ランペトゥーザ島
3.まとめ
引用:写真AC
(https://www.photo-ac.com/をリンクにする)
まずは日本で見ることができるFlying Boatの絶景についてご紹介します。
場所は鹿児島県最南端にある島、与論島です。
奄美群島のひとつで、地図上では九州より沖縄のほうが近いです。
与論島はサンゴ礁が隆起してできた島で、白い砂浜と透明度の高い海は「東洋の真珠」とも言われています。
その海は「ヨロンブルー」と呼ばれるほど美しく、砂浜の中には有名な「百合ヶ浜」もあります。
島付近のダイビングスポットでは海中宮殿や沈没船まで見ることができます。
そんな与論島で、思わず「Flying Boat!!」と感動してしまう景色がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=Kex-cfEaHuo&feature=youtu.be
知人に与論島出身の方がいて「地元には何もない」と話していましたが、
これだけ素敵な景色と豊かな自然があるのは自慢できます!
ぜひ実際にも見てみたいですね。
海外のFlying Boat ランペトゥーザ島
次に世界で見ることができるFlying Boatの絶景についてご紹介します。
場所は地中海に浮かぶイタリア最南端の島、ランペトゥーザ島です。
56万人が選んだ絶景ランキングをまとめた書籍『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』で、見事、世界一の絶景に選ばれた場所で、その海は世界一透明だと言われるほど美しいです。
世界一の絶景、Flying Boatと呼ばれる景色はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=MF23BrtpohQ
実際に船が浮いているように見えます!
これは水の透明度が高いだけでなく、海底が真っ白な石灰岩であること、海水中のプランクトンが少ないこと、地中海の日差しが強いこと、といった要因が全てそろって見られる景色だそうです。
これに加え、日本からは片道約30時間と20万円以上の費用がかかることを踏まえると、やはり一度は見てみたいですね。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、日本と世界でFlying Boatと言われる絶景が見られる、与論島とランペトゥーザ島について紹介してきました。
学生のときにもっと行きたかったと思いますが、オトナになった今だからこそ得られるものがあるとも思うので、早く行ってみたいです。